このような長く続いているシリーズあるあるだと思いますが、最初に見た作品の思い出補正が強く現れますよね
機動戦士ガンダムとは・・・
アニメのガンダムシリーズは、多くの作品があり、ファンの間で様々な評価がなされています。根底にある面白さにはストーリーの面白さ・キャラの魅力・メカニックデザイン・テーマやメッセージ・ながく続いてきた歴史的価値があります。
個人的には、その時代に合ったテーマ性や人間ドラマというのが一番の魅力と考えています。とは言え魅力が多い作品のため、何が人を魅了するのかは人によってさまざまだと思います。
第5位・・・
ひ~かるか~ぜのなか~ きこえてくる~ あなたのこ~え~
サンライズ様ホームページ参照
宇宙世紀123年。新興コロニー群フロンティア・サイドのコロニーのひとつ、 フロンティアⅣに、突如として謎のMS部隊が侵入する。クロスボーン・バンガー ドを標榜する彼らと連邦軍駐留部隊の交戦によって、コロニー内は大混乱に陥る 。
フロンティアⅣのハイスクールに通うシーブック・アノーは、妹のリィズや同 級生たちとともに、戦火を免れるためコロニーを脱出した。そのさなか、同級生 のひとりセシリー・フェアチャイルドが行方不明になってしまう。彼女を探す暇 も与えられず、スペース・ボートでフロンティアⅣから脱出するシーブックたち 。
その頃セシリーは、祖父マイッツァー・ロナと、鉄仮面と名を変えた父カロッ ゾ・ロナとの再会を果たしていた。彼女は、自らがクロスボーン・バンガードを 率いるロナ家の一員であるという事実と直面し、苦悩する。
第5位は機動戦士ガンダムF91です。
シーブック・アノーを主人公とした宇宙世紀(機動戦士ガンダム無印から続く物語)の話。クロスボーン・バンガードにより幼馴染のセシリー・フェアチャイルドと戦火に巻き込まれてしまい、はなればなれになってしまう。そんな二人を中心としたストーリーです。
最近、ディスティニーガンダムが本当の分身などと言っているが、ガンダムF91にも質量をもった分身がある。両方、意味わからんが、とりあえず強いということだけはわかる。
第4位・・・
じゃすわいびーこみゅにけいしょん!
サンライズ様ホームページ参照
A.C.195年――宇宙コロニーは、武力によって統治下に治めようする地球統一連合に対し、MSガンダムの降下作戦「オペレーション・メテオ」を決行する。ガンダムパイロットのひとり、ヒイロ・ユイの姿を目撃してしまったことから、リリーナ・ドーリアンは、運命の渦に巻き込まれることとなる。
ヒイロと同じ目的である4機のガンダムパイロット――デュオ・マックスウェル、トロワ・バートン、カトル・ラバーバ・ウィナー、張五飛は、それぞれ引き寄せられるかのように接触する中、秘密結社OZの総帥トレーズ・クシュリナーダの罠によって、連合の和平派を一掃してしまう。この事件をきっかけにOZは、歴史の表舞台へと躍り出るのであった。
第4位は新機動戦記ガンダムWです。
宇宙世紀の話ではない外伝のガンダムの物語。
ひとつ前の機動武闘伝ガンダムGの主人公とは違い自爆も厭わないかなりクールな主人公。阿頼耶識システムやGUNDフォーマットなどやばいシステムがあるなか、一番最初のやばいシステムがゼロシステムかなぁと思っております。
ゼロシステムに精神が負けてしまうとシステムが提示した行動のまま暴走を始めるか、耐え切れずに精神を破壊され、最悪死に至る可能性まである危険な代物に・・・草
第3位・・・
ゆーびろんとぅみーさよならいえなくてー
サンライズ様ホームページ参照
宇宙世紀0093年、行方不明となっていたシャア・アズナブルはネオ・ジオンを再興し、地球連邦政府に宣戦を布告した。隕石落としを実行に移したネオ・ジオン軍に対して、ブライト・ノアが指揮するロンド・ベル隊は孤立無援の戦いを強いられる。そこには、シャアのライバルであるアムロ・レイの姿があった。しかし、彼らの善戦も空しく、5thルナは地球へ落下していく。
シャアの動向に脅威を感じたアムロは、サイコフレームを組み込んだMS、νガンダムを受け取るため、開発主任のチェーン・アギが待つ月へと向かった。
その頃、ブライトの息子ハサウェイ・ノアは、宇宙に上がる途中でクェス・パラヤに出会い、彼女に惹かれる。
第3位は機動戦士ガンダム 逆襲のシャアです
アムロとシャアの最終決戦。所謂、宇宙世紀の話の締めくくりといってもいいんでしょうか?(この後、閃光のハサウェイやF91 Vガンダムなどがありますが)。まぁ最高ですね。
第2位・・・
いーつかーちかうぼくーはー、このーてできずくみらいはー
サンライズ様ホームページ参照
C.E.71、地球連合軍とザフトの戦争は混迷の度合いを深めていた。中立のコロニーヘリオポリスで暮らすコーディネイターの少年キラは、ザフトのクルーゼ隊による連合軍新型MS奪取作戦に巻きこまれ、混乱の中で仲間を守るため、ストライクガンダムのコクピットに着き戦うことになる。さらにクルーゼ隊の一員となっていたかつての親友アスランと再会し心を乱されたキラは仲間たちと共に、同じく連合軍が極秘裏に開発していた新型戦艦アークエンジェルで崩壊するヘリオポリスを後にする。
地球のアラスカ基地行きを命じられた、アークエンジェルとストライクは、コーディネイターの歌姫ラクスとの出会いや、宇宙空間でクルーゼ隊のガンダムや艦隊との熾烈な戦闘など、様々なドラマと苦悩と危険に満ちた航海の末、地球への降下を試みる。
第2位は機動戦士ガンダムSEEDです。
最近映画でもやりましたが、平成のガンダムの顔といってもいいくらいに人気かもしれません。多くの人に見られているのでアンチの数の多いと思いますが、ファンの人も多いかと思います。話が分かりやすくて絵がアニメーションが近代的ですので今見てもおすすめです。
やはり見どころは、第31話の舞い降りる剣ですね。シチュエーションも相まってフリーダムがかっこよく見えます。宇宙世紀以外では外伝作品も多くあるので人気がうかがえますね。
第1位・・・
あにめじゃない・・・あにめじゃない・・・ほんとのこーとさー
サンライズ様ホームページ参照
地球連邦軍内のエゥーゴとティターンズの戦いであるグリプス戦役が終結して数日後。ティターンズには、かろうじて勝ったものの、深く傷ついたエゥーゴの強襲巡洋艦アーガマはその船体を休めるべくサイド1のコロニー、シャングリラに向かっていた。
なんとかシャングリラに入港したアーガマだったが、主力パイロットのカミーユ・ビダンは精神を崩壊させてしまい戦力不足は否めない。そんなおりシャングリラでジャンク屋を営むジュドー・アーシタがZガンダムを盗み出し一儲けしようとアーガマに潜入した。アーガマに続きシャングリラへ入港してきたのが、アクシズの巡洋艦エンドラ。司令官であるマシュマー・セロは宿敵であるアーガマを拿捕し、心酔するハマーン・カーンに献上しようというのである。襲い来るアクシズに対し、偶然からZガンダムで立ち向かったジュドーは、アーガマ艦長ブライトからパイロットに勧誘される。渋っていたジュドーだったが、妹リィナがアクシズにさらわれてしまいエゥーゴに参加せざるおえなくなる。
やがてアナハイムエレクトロニクスのドック艦ラビアンローズと接触したアーガマは新型MSのZZガンダムを受け取った。同時にアーガマがエゥーゴの上層部から受けた命令は単独でハマーン艦隊を追撃、殲滅せよというものだった。
第1位は機動戦士ガンダムZZでした。
ZZさいこぉー^^v。もはやこれを書くためだけにここまで書いたまである。理由は、一番最初に見たガンダムだからというのが一番でかいのだと思いますが、初めの方がシリアスの展開ではなくどちらかというとギャク路線なんですよね。人が良く死んでいくガンダム作品というのに、ギャグパワーでヤザンは初めのうちは永久に死なん。
また、主人公のジュドー・アーシタが主人公としてよくできた人格者+優れたニュータイプであったのもよかった。初めのうち悪いことをしているのは、妹の学費のためだし、泣き言言わずメンタルも強いそして終盤には正義感も強く見える、さいこーかよ。そしてZZからZ、そして無印の逆張りで見ていったが、Zはシリアスすぎる印象でカミーユがいかれてるし、無印は作画がちょっと古すぎるのとアムロがクソガキすぎだと小学生時代の自分は思ってしまった。
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